王子の命令は絶対です!


アタシは自分の教室へと向かった。


知り合いなんて一人もいない。


「友達になろ~★」

そう言って来たのは

「私、坂田 彩子♪よろしく★」


あやだった。

アタシはあやとすぐに仲良くなった。


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