王子の命令は絶対です!


その日、アタシはあやと階段をおりていた時だった。


躓いたアタシは階段から落ちた。


『キャッ(≧□≦)』

「うわっ、あぶね(-.-;)」


『ごっ、ごめんなさい!』


知らない男子に抱き抱えられていた。


「俺はいいけどさ、スカートめくれてるよ(・_・;)」


『あっ…(°д°;)』


「気をつけろよ、ピンクちゃん★」


『なっ!Σ( ̄□ ̄;見ましたね…』


「見たくて見たわけじゃねーよ!桃色の桃ちゃんか(笑)」


『桃ちゃんじゃありません!!』


「元気いいな(笑)じゃあな、桃ちゃん(^-^)/」

うざっ、本当ムカつく。

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