僕らの時間〈2〉
ごめん…
「あーひまやー」
見渡せば、しーんとしたリビングに全然、使っていないキッチンが見える。
テレビ見てもおもない。
漫画も飽きたー。
停学くらって大人しく家におる自分を自分で褒めてやりたい。
「どっか行こかな」
考えるのも面倒になり鍵を手に取り外に出る。
冷たい風が頬をすり抜けていく。
「さっぶ!」
見渡せば、しーんとしたリビングに全然、使っていないキッチンが見える。
テレビ見てもおもない。
漫画も飽きたー。
停学くらって大人しく家におる自分を自分で褒めてやりたい。
「どっか行こかな」
考えるのも面倒になり鍵を手に取り外に出る。
冷たい風が頬をすり抜けていく。
「さっぶ!」