しゃべるウサギのいる家はどうですか?!
私は織姫さんに言われた通りに、座敷に座った。
「まぁ。本題に入りましょうか。」
私は思わず唾を飲み込む。
織姫さんから話を聞いて30分。
やっとみんなのあの疲労感に満ち溢れた顔の訳が分かった。
私が眠りについていた話はこうだった。
まず、ココではパーティーでは恒例の飲み物に1つだけお酒か、媚薬を入れるらしいです・・・・。
しかも入手しているのは織姫さんだとか・・・・・。
どんな所から買っているのだろう・・・・。
そして、その見事にお酒の入ったコップを取ってしまったのが私のようで・・・。
まぁ・・・・。
その・・・・・・・・・・。
色々やらかしちゃったらしいです。
その暴走した私を止めるべくみんなは頑張ってくれたのだとか・・・・。