しゃべるウサギのいる家はどうですか?!







そんなプチドッキリも有り混乱もあったけど、とりあえず落ちつけた。






話しは全部空から聞いた。




悪戯とかじゃなくて、ただくっつけてくれようとしてただけだった。





その気持ちは嬉しかった。




みんながそこまでして応援してくれてるのに、告白とかは考えられない。









だって、もし告白してフラれたらどうするの?




そうしたら、もうこの下宿所にはいれない。



みんなに迷惑かかるし。




だから告白なんて遠い夢なんだ。











< 78 / 104 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop