しゃべるウサギのいる家はどうですか?!
それから現地につき、私と玲夏で服を脱ぎ
あらかじめ下に着ていた水着になり
川に飛び込んだ。
「あっひゃー☆早いねぇ!!」
空はそう言って直に着替えに車に向かった。
もちろん車の運転はミッピョ。
本当に何でもできるウサギだった。
玲夏は深い方まで行って、私は泳げないし怖いから浅瀬で足を入れるだけ。
浮わは今千佳が膨らましてくれてる。
千佳は色々と忙しいらしく時間がかかってる。
どうも1人になると考え込む癖がある。
あれから何度柚夏の事を忘れようとしても、忘れられない。
諦めるなんて今更無理
って脳が言ってるみたいで。
諦めよう・・・・・・・。
ッて思ってても
でも、本当にそれでいいの?
本当に?
って考えちゃう。