ウラコイ


「頑張ってね。みちるちゃん、…あなた達の恋愛は、間違ってないのよ」




「―……はい」



私は コクンと首をふった



「神田君、車返しといてね。ばいばい」


「分かりました、」



翔太君は 鍵をポケットにしまう



美貴さんは 手を振った
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