ウラコイ






















「美帆!」



「…よく来た!さぁさっさと着替える、衣装係よろしく」






みちるは
衣装係につれてかれた。



空港の入口には
ケビンさんがいた





「わざわざありがとうございます。ケビンさん」




「いいよ……、ここで撮るんだね。綺麗な所だ…」




ぐるりと空港の中を見回した



「……撮影見ていきますか、案内します。」





私は 笑って
空港の奥を 指した



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