大好きな君へ
「光輝君と別れたんでしょ?やっぱり忘れられない?」
これは私の中学からの親友森川 美耶子
通称みや。
ちなみに私たちは高校三年の受験生。
別れた理由も受験という大きな壁。
私は大学には行かない。
私は有名人。
そう、
私は芸能人。
みんなとは違う。
もちろん卒業したら上京する人もたくさんいる。
私ももちろん仕事の行き来がしやすいよう
東京に行く予定だ。
光輝は地元の大学にしかない学科を希望している。
だから私は光輝の邪魔をしまいと
別れ話をするために最後のデートをした。
光輝は納得したようにうなずいてくれた。
「そんなんじゃないわよ!」
みやに言い返した。
素直じゃないな~私。
「だってそんな顔してるもん」
「だって…」
「なんでもお見通しよ!みや様なんだから!」
「さすがです・・・」
「んで、まゆはどうしたいの?」
「どうって・・・」
さすがみやだよ・・・
何でもお見通しだあ
でもそういえば私どうしたいんだろ~?
夢はあきらめたくない。
ならこれでいいんだよね!
これは私の中学からの親友森川 美耶子
通称みや。
ちなみに私たちは高校三年の受験生。
別れた理由も受験という大きな壁。
私は大学には行かない。
私は有名人。
そう、
私は芸能人。
みんなとは違う。
もちろん卒業したら上京する人もたくさんいる。
私ももちろん仕事の行き来がしやすいよう
東京に行く予定だ。
光輝は地元の大学にしかない学科を希望している。
だから私は光輝の邪魔をしまいと
別れ話をするために最後のデートをした。
光輝は納得したようにうなずいてくれた。
「そんなんじゃないわよ!」
みやに言い返した。
素直じゃないな~私。
「だってそんな顔してるもん」
「だって…」
「なんでもお見通しよ!みや様なんだから!」
「さすがです・・・」
「んで、まゆはどうしたいの?」
「どうって・・・」
さすがみやだよ・・・
何でもお見通しだあ
でもそういえば私どうしたいんだろ~?
夢はあきらめたくない。
ならこれでいいんだよね!