王子嫌いなお姫サマ☆


「……雫。」



「…ん…………ッ!!」


キレ気味で龍を見たとたんキスの嵐が降ってきた



「っ……ちょっ…ッ…龍ッン……」


それもだんだん軽いのから深いのに



道端だって…しかも家の前だって分かってるのに…………



頭がボゥ―として抵抗出来ない……



そしてゆっくりと唇を離した龍


それと同時に空気をおもいっきり吸った



「もぉ―!//龍!!///」



「ハハッ。じゃあまた明日な♪雫。」



それだけ言って龍は帰って行った



この時、本当に私たちは幸せで

この後に起こる事件を全く予想もしていなかった



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