甘恋~アマコイ~
トオルは街にあるゲームセンターやカラオケや、雑貨店に片っ端から入っていった。
慌てて着いていくあたしに意地悪そうに笑いながら。
「はー!楽しかった!疲れちゃったね!」
あたしの機嫌はあっという間に戻っていた。
あんなにムスッとしてたのに……。
「だろ?俺といると楽しいの!」
「何それっ!あははっ」
「はははっ♪」
あたし達は笑いあいながら帰る道を歩く。
駅に着いた。
「じゃあ、あたしはこれで……」
「なんで?送るし!」
「えっ……」
「いいでしょー?」
「うっうん……」
慌てて着いていくあたしに意地悪そうに笑いながら。
「はー!楽しかった!疲れちゃったね!」
あたしの機嫌はあっという間に戻っていた。
あんなにムスッとしてたのに……。
「だろ?俺といると楽しいの!」
「何それっ!あははっ」
「はははっ♪」
あたし達は笑いあいながら帰る道を歩く。
駅に着いた。
「じゃあ、あたしはこれで……」
「なんで?送るし!」
「えっ……」
「いいでしょー?」
「うっうん……」