愛情の距離





ツー……っと、涙がこぼれた。



研究室に誰もいないことに感謝した。



すごく感動した。



変わるはずない。

俺のほうが、夏奈を縛りたいと思うほどだ。

夏奈じゃなきゃダメだ。








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