恋するアゲハ
始まり
ギリギリ
「やっばー!」
朝起きて時計を見たら、7時半だった。
あたしは飛び起きた。
いつもは7時頃起きるから、今日はかなりの寝坊だ。
まず顔を洗って、制服に着替えた。
朝ごはんは食べようか悩んだけど、遅刻するのは嫌だから、食べないことに決めた。
急いで準備をしたら、なんとか間に合いそうだった。
――よかったぁ…
学校に着いて時計を見たら、8時だった。
――ふぅ 間に合った!
あたしってやっぱ天才♪
そんな自己満に浸っていると、後ろから親友の美紗がやってきた。
「絵玲菜おはゆー!」
「あっ美紗!おはゆー」
最近、あたしの学校では「おはよー」を「おはゆー」と言うのが流行っている。
流行らせたのは、野球部の連中…(←らしい)
朝起きて時計を見たら、7時半だった。
あたしは飛び起きた。
いつもは7時頃起きるから、今日はかなりの寝坊だ。
まず顔を洗って、制服に着替えた。
朝ごはんは食べようか悩んだけど、遅刻するのは嫌だから、食べないことに決めた。
急いで準備をしたら、なんとか間に合いそうだった。
――よかったぁ…
学校に着いて時計を見たら、8時だった。
――ふぅ 間に合った!
あたしってやっぱ天才♪
そんな自己満に浸っていると、後ろから親友の美紗がやってきた。
「絵玲菜おはゆー!」
「あっ美紗!おはゆー」
最近、あたしの学校では「おはよー」を「おはゆー」と言うのが流行っている。
流行らせたのは、野球部の連中…(←らしい)