運命
*お泊り*
目が覚めると哲志は一足先に目が覚めていた。
哲志『おはょう。』
仁美『おはょう…』と寝ぼけ半分で言い哲志の腕の中にうずくまる。
哲志『おぃ!起きろ!!』と相手いる片手でデコピンをした。
バチン!!
仁美『いっ…たぁ…』
哲志『いつまでも寝るなし…もう11時だぞ。メシ作るぞ!!』
仁美『あ…うん。何作るの??』と起きる。
すると、哲志も起きた。
哲志『あぁ~腕痺れた~。仁美重い。』
仁美『うるさいなぁ~。哲志よりは重くないわ!!で…何作るの??』
哲志『パンと目玉焼きとサラダ』
仁美『全部パッと作れるやつじゃん!!』
哲志『てか…お前メシ食ったら今後帰るか帰らないか俺に話せよ!!』
仁美『うん…ちゃんと話すよ』と言い顔を洗いキッチンに哲志と一緒にたった。
哲志『お前目玉焼きやれ!!俺パン焼く!!』
仁美『パンだけ!?』と言いつつ作り始めた。
哲志『パンだけ♪』
仁美『サラダも作ってよ!!』
哲志『しゃーないな!』と言いパンをセットしキャベツを冷蔵庫から出してきた。