キラ☆キラ
モ「はいはい。ストップ。こんなんじゃいつまでたってもプール行けないじゃん」

桃が呆れて止めに入った。
蓮華はというと、僕たちの言い争いにオドオドして心配していた。
その姿が、可愛くて抱き締めたくなった。

カ「はい。そうでしたそうでした。じゃ、プール行こうぜ。蓮華困らせてごめんな」

レ「えっううん。いいよ。仲良しなんだね」

カ「えっ全然!!」

ミ「お前、俺とダチじゃなかったのかよ。薄情なヤツだな」

カ「まぁまぁ、拗ねるなよ。冗談だってぇ〜、機嫌直せよ」

ミ「まっいいけど」

モ「はぁ〜、あんたら仲いいんだか、悪いんだかどっちなの?」

カ・ミ「「俺ら、仲いいぜ」」
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