キラ☆キラ
僕が思いっきりビックリしていると、水月が宜しくと言って桃を送り出した。

ミ「そう、緊張するなってリラックスリラックス」

カ「リラックスできると思ってるのかよ。マジ、緊張する」

そんな僕を見て、水月は、面白そうに笑っていた。

僕の手は、緊張のし過ぎで汗でベタベタだった。
僕は、どうやって仲良くなろうとか嫌われないかなとか色んな事が頭ん中で渦巻いていた。
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