愛ストーリー。

「あ!いた!沙也ー!」

駅前の所に調度座れそうなとこがあった
そこに座ってまった。

「おそいなあ」

通っていく人達がみんな隼人くんに見えた。

「あ、あれちゃう!」

羽菜が隼人くんに気付いた。
羽菜が指差すところをじっとみた。

金髪の男が近付いてくる

「君らやんな?」

隼人くんの友達が言った。
あたしらはうなずく。

隼人くんと目があった。あたしは思わず睨んでしまった。


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