愛ストーリー。

羽菜が頑張ってこいでやっとマクドに到着。

隼人くんの友達が「大丈夫?」と羽菜に言った。
羽菜はうなずいた。

羽菜はこっそりとあたしに言った。

「隼人くんの友達優しいな。でもタイプやない(笑)」

「…ぶっ(笑)」

あたしは思わず吹き出してしまった。

席は羽菜の前が隼人くん、あたしの前が隼人くんの友達の順。

「えっと、俺、瞬て名前やからよろしく」

羽菜とあたしはペコっと頭を下げた。


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