愛ストーリー。

「君は羽菜ちゃんやろ?君なんて名前なん?」

「え…沙也…やけど」

「沙也ちゃんか!わかった!沙也ちゃん地元ここから近いん?」

なんやろ…やたらと絡んでくる

「近くないよ…。瞬くんは?」

「俺も遠い!一緒やな」

なんて話をしていたら隼人くんと目があった。

なんか羽菜に悪かったからあたしは目を逸らした。

すると羽菜がソファーに手でなにか書いてるのに気付いた。

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