愛ストーリー。

その日は秋やのに日差しが強くて暑かった。

「きりんやろ。ぞうやろ。お前好きなくまおるで!」

「え!みたい!」

あたしはリラックマが大好き。
だからくまも可愛いくて好きとか思ってたら…

「なんかちょっとちゃうな…」

「うん…」

リアル過ぎてあたしたちはひいてしまった。

「まあ現実はそんなあまないわな!」

納得。



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