愛ストーリー。

改札の前。軽くキス。

「またメールする」

「うん」

姿が見えなくなるまで手を振る。

「電話とってくれてーん!」

羽菜があたしの席の前に来てそう言った。

「よ、よかったやーん」

「でもなんか素っ気なかったわあ」

「なんでやろなあ」

もうなんか疲れた。
そして速攻角野とゆきに相談。

答えはいつもでないです(笑)
てゆーかふざけちゃうからやと思います。


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