愛ストーリー。

隼人くんに返さなあかんもんいっぱいあるし…
瞬くんから渡してもらおかな

『いいよ』

『やった!んじゃ明日いける?』

『うん』

袋に返さないといけないものをつめて
あたしは瞬くんの元へいった。

「よ!」

「…」

相変わらず人見知りは治らない。

あたしたちはカラオケに入った。
瞬くんは隼人くんのことやたらと聞いてくる

「隼人とどこまでやったん?」とか「隼人手早かったやろ」とか


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