紅い目の不良にご注意を!!


水を飲みに行こう・・・



暗いキッチンに向かった



「ららぁ・・・?」



ビク・・・!



背後から声がした



後ろには、お父さんのスエットを着た浩也がいた



「なにしてんだよぉ・・・」



・・・なんか・・・浩也が変・・・



キッチンに行くとそこには、お酒の缶の空がたくさんあった



・・・浩也・・・お酒飲んだの・・・???



水を飲んで、階段に行くとそこに浩也がいた



「ららぁ、俺ぇららの部屋で寝るぅ」



そう言って抱き着いてきた浩也



「ひゃっ!・・・なに言ってんの!」



その時、雷がなった



ビク・・・



「ららぁ?今ぁ、ビクゥてなったけど−、雷こあいのぉ???」



嬉しそうに話す浩也



「ち!違う!!」


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