来ちゃいました。
第 弐 話
「すごいね〜!この光わなんていうの?」
「それは、電気です。」
「じゃあ、これは?」
「それは、台所です。」
「ふぅん。あ!これは?これは?」
「それは………ぎゃあぁああぁあ!!」
こんにちは!
智奈ちゃんです♪
「そ、それは!あたしの下着…!?ぎゃあぁ!被るなぁあぁぁああ!!」
あたしは発狂しながら下着を奪い取る。
帰ってきてから10分もかからないのにこんな感じです。
「被り物じゃないんだ」
沖田はそう言うと少し残念そうにした。
帽子が欲しいのか?
「そうなんです!なのでそれは、触ったり見たりしちゃだめですからね!」
そう言ってタンスの中に素早くしまう。
しまってから、ふと時計を見た。
18時か…
そろそろなんか作ろうかな。
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