おばあちゃんの約束。短編[完]
お葬式の日、
おばちゃんを初めて見た。
元気だった。
`順番的に、おばあちゃんが先で、パパが後でしょっ?!なんでおばあちゃんなんか、生きてるのよ・・・っ´
正直思った。
おばあちゃんが、
大嫌いだった。
結局、現実を受け入れ、
立ち直れたのは小3・・・。
4年間ずっと泣いていた。
立ち直れたきっかけは、
おばあちゃん。
おばあちゃんが、
私に元気をくれた。
だから私は、
今まで生きて
これました。
ありがとう・・・。