ぬいぐるみに恋する少女



だけど、このあと須川から衝撃的な事を聞かせられるなんて…。







「あっ…」



須川がやってきた。




「えっと…」



須川は何か話し始めようとする。




ちょっと緊張してきたかも…。




「佐藤くんのことは…好きだけど…」



けど…なんだよ。



< 295 / 327 >

この作品をシェア

pagetop