ぬいぐるみに恋する少女
大人の意見







やべっ。



チャイム鳴り終わっちった。



俺は須川を連れて教室に向かった。




今の時間は…道徳か…。





教室に向かっている途中




須川が俺の裾を引っ張った。





「どした?」


須川は大きく首を振る。



< 97 / 327 >

この作品をシェア

pagetop