雨音
「俺たちも高校生なんだけど、サボっちゃった。」
『名前・・・なんていうんですか?』
「あぁ!言ってなかったね。俺は龍!笠原龍だよ。」
「響。大猪響。」
『龍さんたちは、どこの高校ですか?』
「呼び捨てでいいよ。東山。」
東山といえば、おバカさんで有名な高校。
5教科平均20点行くか行かないか。
「あ!でも響ちゃんは500点中400点はいくよ?」
「あんまベラベラしゃべんな!」
へ~、頭いいんだ。
「でさ、一緒のサボらない??」
『え?でも・・・』
「じゃあどこで時間つぶすの?」
『ネットカフェ。か、フリー学校。』
「フリー学校?なにそれ。」
きょとん顔の龍。
『自由で適当にできる。まぁ、都合がよくて通ってるだけだけど。」
「ふ~ん。じゃあ一緒にゲーセン行こうか!」
『名前・・・なんていうんですか?』
「あぁ!言ってなかったね。俺は龍!笠原龍だよ。」
「響。大猪響。」
『龍さんたちは、どこの高校ですか?』
「呼び捨てでいいよ。東山。」
東山といえば、おバカさんで有名な高校。
5教科平均20点行くか行かないか。
「あ!でも響ちゃんは500点中400点はいくよ?」
「あんまベラベラしゃべんな!」
へ~、頭いいんだ。
「でさ、一緒のサボらない??」
『え?でも・・・』
「じゃあどこで時間つぶすの?」
『ネットカフェ。か、フリー学校。』
「フリー学校?なにそれ。」
きょとん顔の龍。
『自由で適当にできる。まぁ、都合がよくて通ってるだけだけど。」
「ふ~ん。じゃあ一緒にゲーセン行こうか!」