君じゃなきゃ意味が無い
『そう言えば、麻生サン、門限何時?』
『11時…あ…今、何時だろ;;』
『10時半…もう出なきゃね…ってか、門限あるんだね(笑)冗談で聞いたのに…クスクス』
『…今回は…門限あるみたいです//』
内田サンは、笑いながら会計を済ませてくれた…
『あ…ご馳走さまでした』
『いいえ♪こちらこそ、今日はありがと…途中迄送るよ』
『あ…すみません』
店を出て、家に向かって歩き出す…会社は、もう真っ暗…
『麻生サンて、本当に彼氏居ないの?』
『はい;;家事出来ないし…彼氏出来る要素が無いですもん;;……あ、うち、ここなんで…ありがとうございました』
『俺じゃ…ダメかな?』
『はぃ?』
何の事か解らず、顔を上げると、フワッと抱き締められた…
『…っう…内田サン?//』
『…好きだ…返事は、いつでも良い…俺との事…考えてみて』
ゆっくり体を離し、そっと額にキスを落とした…
『じゃ、おやすみ』
『…おやすみ…なさい//』
私は、ドキドキフラフラしながら家に帰った…
『11時…あ…今、何時だろ;;』
『10時半…もう出なきゃね…ってか、門限あるんだね(笑)冗談で聞いたのに…クスクス』
『…今回は…門限あるみたいです//』
内田サンは、笑いながら会計を済ませてくれた…
『あ…ご馳走さまでした』
『いいえ♪こちらこそ、今日はありがと…途中迄送るよ』
『あ…すみません』
店を出て、家に向かって歩き出す…会社は、もう真っ暗…
『麻生サンて、本当に彼氏居ないの?』
『はい;;家事出来ないし…彼氏出来る要素が無いですもん;;……あ、うち、ここなんで…ありがとうございました』
『俺じゃ…ダメかな?』
『はぃ?』
何の事か解らず、顔を上げると、フワッと抱き締められた…
『…っう…内田サン?//』
『…好きだ…返事は、いつでも良い…俺との事…考えてみて』
ゆっくり体を離し、そっと額にキスを落とした…
『じゃ、おやすみ』
『…おやすみ…なさい//』
私は、ドキドキフラフラしながら家に帰った…