―天使になった君たちへ―
彼との関係が関係なだけに誰にも相談できなかった私……。



でも私は1人じゃない!



そう思えたの



でも、それもほんの一週間



私は相変わらず泣いてばかりの日々…



あの子たちのことを忘れられない



私の足も良くなり、退院して家に帰ってきた



一人になるとよけい辛くなる



彼に泣き、泣き電話した夜もあった



死にたいって思う日もあった



2人の元に行きたい。



そう願うことも……



< 11 / 15 >

この作品をシェア

pagetop