木の葉
-翌日-


杞葉「(琥雨、今日は学校来るかなぁ)」


そう考えてると、後ろから自転車が…


琥雨「杞葉~(^o^)」


杞葉「あっ、琥雨(^O^)v」


琥雨「今日は、学校行くで(^o^)b」


杞葉「良かった(^-^)付き合い始めて、いきなり休むから私が、原因かなとか思っちゃった(`ε´)」

琥雨「その事なんだけど、俺転校する事になった…(+_+)だから、俺ら別れよう。」


足をとめた

杞葉「えっ!!!!、そんなぁ嫌だよ(:_;)」


琥雨「しょうがないよ!もう決まったことだから。」


杞葉「じゃあ、今日で最後?」


琥雨「うん、別れの挨拶言って、明日の朝出発!」


杞葉「じゃあ、最後に学校終わったら、私ん家行こ。」


琥雨「あぁ、分かった。」


杞葉「約束だからね!」


琥雨「分かったよ。そんなことより、遅刻するぞ!!早よ乗れよ(^.^)」


杞葉「ありがとう(^O^)v」


ギリギリセーフで学校に着いた。


教室では、琥雨の転校の噂でもちきりだ。

いつも気になる、どこから情報が漏れるのだろうか。


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