木の葉

学校生活

翌日★彡


杞葉は、部活が楽しみで家を出た。


すると、T字路で
横から来た自転車と
ガシャーン

接触してしまった


琥雨「あっと、ごめんよ。怪我ない?」
全然、杞葉を見ずに謝った。

杞葉「はい、大丈夫です…(^^;」


琥雨「よかった(^.^)。じゃあ、俺急ぐからじゃあね。」

そのまま、行ってしまった。


杞葉「(どっかで、見たことあるような…。)」


その事を、ずーっと考えながら学校に着いた。


すると、教室に入ると…


なんと!!!!


杞葉「あっ!!ついさっき、ぶつかってきた奴。」


琥雨「おう、同じクラスだったかぁ。どっかで見たことあるって、思ったんだよなぁ(^o^)」


仲間と戯れながら、話してきた。


杞葉「ねぇ、ちゃんと私を見て謝ってよ(>д<)」


琥雨「え?」


杞葉「だ・か・ら、私を見て謝ってよ(`□´)」


琥雨「分かった、分かった。そう怒るなよ。なっ?」

杞葉「だったら、早く!」

琥雨「はいはい。今日の朝前を見てなくて、誤ってぶつかってしまって、ごめんなさい(:_;)
これでいい?」


杞葉「うん、許してあげる。」


琥雨「(なんだよ、可愛いとこあんじゃんか。)なぁ、今日一緒に帰らない?」

杞葉「えっなんで?」


琥雨「嫌ならいいんだよ。お詫びに、なんかおごってやろうと思ってさ(*^.^*)」


杞葉「いいの?やったーありがとう(^O^)v」


琥雨「じゃあ、約束なっ(^.^)」


杞葉「うん。絶対だよ。」

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