木の葉
昨日の事で
お互いの事に
興味を持ち始めた二人。


そして、登校時。



杞葉は、寝坊で朝御飯も食べずに

家を出た(^^;


杞葉「うわぁ、遅刻するやん(+_+)」

すると、後ろから琥雨が来た。

琥雨「おーい、杞葉。」


杞葉「うん?」

後ろを振り返ると


ガッシャーン


杞葉「痛たた…(-o-;もう何すんのよ(>д<)。業とぶつかったでしょ(;_:)」


そして、転けた拍子に…

琥雨「おぉ、おっぱいデカくなった(笑)?」


杞葉「もう(`ε´)変態少年(笑)」


琥雨「ハハハ、ってか遅れるぞ!」


杞葉「あっ!!!!忘れてた(笑)」


琥雨「じゃあ、遅刻すんなよ~(^o^)」


杞葉「って、ええ!!!!乗っけてってよ~(泣)」


昨日の事は、無かったかのように

朝っぱらから、ショートコントをしていた(笑)



琥雨「しょうがねぇなぁ。ほら、乗れよ。」


杞葉「はぁ、はぁf^_^;疲れた(>_<)」


琥雨「よし、行くぞ!」


のろけながら、出発した。

琥雨「おい、お前重くなってない?」


杞葉「失礼な(`ε´)ふんだ!」



まっ、ギリギリで
学校に到着。



杞葉「あっ、美奈おはよう。」


美奈「おはよう。杞葉」


杞葉「もう、ギリギリだったよ(;_;)」


美奈「もっと早く、起きれば良いのに。」


杞葉「そうだね。(それが出来れば、苦労しないよ)」


美奈「あっ、そうだ。今日から部活始まるよ。」


杞葉「うん、バッチリ用意してきた(^.^)」


美奈「早く、授業終われ(笑)」

手を合わせて、何か唱えていた。

ユーモア溢れる人いっぱい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

授業を終え、放課後。


杞葉「美奈。早く部活行こ。」


美奈「うん、行きたいんだけど…私の体操服がないの(泣)」


杞葉「忘れてきたんじゃない?」


美奈「ううん、ちゃんと入れたもん(>_<)」


杞葉「じゃあ、探そう。ね(^_-)」


美奈「うん。」

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