イケメン王子様

助けて



私たちは一度部屋に入った。


荷物を簡単にまとめてももチャンと喋ったり水野クン、涼斗で喋ったりしていた。


「のど渇いた~」


「私も♪」


なんかみんなのどが渇いたらしくじゃんけんですぐそこの自販機で買ってくる人を決めたんだが、あっさり私が負けてしまったから買いに行くことにした。



「なんで私ってこんなじゃんけん弱いかな~?」


そんな1人ごと言ってると私たちの学校とは違う人たちが歩いてきた。



なんか怖い人たちだな...


まぁスルーということで・・・



「ねぇ!きみ!」


私かな?



「はい?」 



「今から俺たちの部屋こない?」



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