イケメン王子様


何言ってるのこの人たちは・・・?


「いえ!結構です」


私はそう言ってその場から離れようとしたとき・・・


ドンッ


イタッ!!


「どうせ暇なんだろ?」


1人の男の子は私の髪の毛をなでていた。


「やめてください!」


「可愛い顔して言うね~」



だんだん顔が近づいてきて私は諦めて目を瞑った。



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