王国ファンタジア【氷炎の民】用語・キャラクター解説
用語解説
<氷炎の民>

 銀の髪と蒼き瞳(当初、氷蒼の瞳と表現、とある民さんとことかぶったので訂正(^^;))。その外見と違って炎を操る能力を持つ民。
 視界に入るか、触れた物体を生物、無生物を問わず発火させることも可能。
 いるだけで周りの温度が上がり、特に幼少時には力を制御できず、感情に任せての暴発等があり、周りの民に畏れられ迫害を受けた歴史がある。山火事や大火が彼らのせいにされることも多々あった。

 王国の中でも極寒の地を選んで住んでいるのはそのため。
 本来、極寒の地ではあるが居留地は<氷炎の民>の力に相殺され温暖な気候に保たれている。
 民自体は寒さに耐性がなく、居留地の外では力で自分を温めることが多い。
 暴発の危険を避けるために力を封じられている成人前の子供(16歳未満)の場合はまったく力を使えないため、親か側に居る大人が対応する。

 極寒から灼熱まで温度を制御できるサレンスは例外的な存在であり、通常の氷炎の民は火を消すことはできても物体の温度を下げることはできない。また個人によって特質に差があり、長時間高温の炎を維持できるものは陶器製造や金属の精製等の携わることが多い



<長老会>
 氷炎の民を束ねるトップ集団というか、なかなか楽しいお爺様集団。
 長老会のトップは<一の長>(当初、大長老と表現、これもとある民さんのとことかぶったので訂正)。




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