キケンな瞳に恋してる



ヤバイ。そろそろ帰らないと明日起きれないかも。


「じゃあね!あんまり喧嘩しないようにね」


そう言って私は走って家に向かった。
本当、最近美形男にしか会っていないような気がする。



まあ、いっか。
っていうかごぼうプリンがあ~。



私は走りながらごぼうプリンのことばかり考えていた。



ガチャッ


やっとついたよ。
お風呂入って早く寝よう。



「遅かったな」


「あれ?爽?」



確か今日帰らないと言っていた爽が何故か目の前に立っていた。






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