キケンな瞳に恋してる



そんなことを思いながら爽に起こされ朝食を食べるためにリビングへ行く。



今日の朝食は義父もお母さんもいないから私が作る。



「はい、できたよ」



爽が座っているテーブルへと作った朝食を持って行く。



目玉焼きにトースト。
ありきたりだけど頑張って作った。



勉強やスポーツはダメだけど料理だけは得意なんだよね!



「美味い」


「当たり前!」


「嘘」







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