王国ファンタジア【宝玉の民】用語・キャラクター解説
用語
【宝玉の民】
十数年前に滅びた種族。
ドルメックが唯一の生き残り。
その身に核石という宝石を宿す。
一個体につき一種類。
手や足、背中、腹部など、ある場所や大きさは違えど、核石が存在する。
鉱山から発掘される天然物の宝石よりも美しいと言われる核石を狙われ、滅びた。
核石は魔力を帯び、持ち主の身を守る。
魔力の防御壁を作り出し、物理攻撃、魔法攻撃に耐性がある。(許容を越えるダメージを受けると防御壁は砕ける)
炎や氷のブレスなどには効果が無い。
莫大な魔力を消費するが、エネルギーを爆発させることで敵を攻撃する事も可能。(防御と違い、身体に大きな負荷が掛かる)
核石はその者が生涯を終えると共に輝きを失う。
例外を除いて。
例外とは、生きたまま身体から核石を抉り取ること。