王国ファンタジア【宝玉の民】用語・キャラクター解説



【核石】=【民の雫】


【宝玉の民】の身体に宿る宝石。
一個体に一種類の核石が存在する。
核石は【宝玉の民】の命の源で、その核石の持ち主が生涯を終えると共に輝きを失う。

一つだけ例外があり、【宝玉の民】が生きたまま核石を抉り取れば、半永久的に輝きを保てる。

世に出た核石が[民の雫]と呼ばれ、最高級SSランクの至高の宝石とされている。


【宝玉の民】の魔力の貯蔵庫のようなものでもある。
魔石でもあるが、【宝玉の民】にしか魔力を引き出せない為、魔石としての価値は無かった。
ドルメックの存在が発覚し、魔石としての価値が出てきた。



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