叶わぬ恋


そう言って
勝手に私の部屋に入って行った…

「おー、意外に片付いている」

「ホントだ」

しっつれいな!!!
私一応女だよ!?

「ねぇ、圭」

「ん?」

「その制服って私のとこのだよね?
ってことは…圭も同じ…」

「そうだけど?」

うひゃ~
今日はすごい一日になりそうだ

「てかてか!!圭斗少し男前に
なったくない!?!?」

「別になってねぇよ」

確かに…聆とはりあうかも。
って…

あぁ~…
なんで?なんで出てくるの?

「あ…ヤバイ。」

「どーせ今日は朝勉強してこい。て
先公にに言われたんだろ。」

「そーそー(笑)じゃなくて!!!!
行かなきゃ!!!んじゃねぇ畄羽!!!」

「えっ?あ…うん!」


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