叶わぬ恋

「あ!!今からダチと遊ぶんやった!」
「えっ…」

私の前から去ろうとする彼に
とても悲しんでいる私がいた。

「やっべ…夜メールするな!」
「ホントに!?まってる!!」

この一言で気分がパァと
明るくなり

「…おぅ、まっとけ!」

って、
言ってくれるものだから
私の気分最向上

「ほな、またな」
「うん」

そして私の前から
彼は去っていた


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