ハツコイ





窓からの眩しい朝日で、目覚めた。





時間を確認するためにリビングへ向かった。





すると、一枚の紙がテーブルの上に置いてあった。





 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
蘭ちゃんえ”



俺、部活あるから先にでるわ


のんびりするといいよ。


じゃ、行ってきまーす☆


恭助より
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄




ここからじゃ、学校の行き方分かんないし…





もう一回寝ようかな。





……………
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