sugar voice


「まぶしッ…」


急な光の刺激にギュッと目を瞑ったが


「おいっ、見てみろよ」

柳井にトントンと肩を叩かれ、恐る恐る目を開けると指さしている方向を見る






「どこを見るの………って…すご…」


私は目の前に広がる光景に思わず感嘆の声をあげた


そこには




目が眩むような沢山の衣装があった



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