私、先生に恋してます
それから毎日、野田っちとはメェルするようになった。

野田っちは、学校のことをいろいろ教えてくれた。

野田っちからのメェルは、全部保存した。



バイトもなかなかいいとこがなくて、毎日暇な日々をおくっていた。

たまに沙季ちゃんと、遊んだりハローワークに行くくらい…。

だから、野田っちからのメェルが毎日楽しみだった。

あと2ヶ月の我慢だ!そう自分に言い聞かせていた。
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