私、先生に恋してます
学校に着くと、受付をして教室に行った。

教室に入るとほとんどの生徒が来ていた。

教室にいた先生が席を教えてくれた。

「ここです」

「あっどうも」

私は、席に着き時間がたつのを待った。

10分くらいして、受験の説明が始まった。

受験は、作文と面接。

「では作文の試験を始めます。始めっ!」

みんながいっせいに書き始める。

教室には、シャーペンの音だけが響いていた。

最初は、下書きをした。

題名は、【本校を卒業してからの夢や希望。それに必要な学校生活の目標】だった。

ない知恵を振り絞って、必死に作文を書きあげた。

作文の試験が終わると、10分間休憩があって面接が始まった。
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