意地悪な上司




立ち話のなんなので近くの喫茶店に入ることになった



「さぁ好きなの食べてね」


会社の奢りだから♪



ウェイターが注文に来た


「じゃ…カルボナーラで」



「じゃ私はローストチキンデザートセット」





ウェイターが奥に行き話を切り出した




「私ね゙爆発゙の作品大好きなの

出版の話ありがとうね」



「いえ…でも出版になるといくらかかります?」



「費用は全てこちらの負担だから大丈夫!

でもね゙爆発゙を出版になるとページが足りないのよ

あと30ページ足して欲しいんだけど」


「わかりました!主人公たちのその後を書きます」



「ありがとう…

早速なんだけど明日から取りかかりましょ」


「はい!」






良かった〜

素直な子で




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