白い花
「もし良かったら、一緒に遊ばない?」





イツキ君があたしたちに言ってきた。






「いいよ!!あたしの事、亜衣って呼んでね?」







「オーケー!俺のことはイツキで」






2人は仲良くなって、あたしと海斗君のことを置いていった。







「行くか」





突然海斗君が話しかけてくれた。




「ぁ・・・・うん!」





「フツーに海斗でいいからね?」






「ぁ・・・。じゃぁ、あたしは憂で」







「ん。憂ね」
< 10 / 20 >

この作品をシェア

pagetop