cieliste
私たちはまぁくんを見送ると、自転車をこいで、隣の駅のゲーセンに入った。
コスプリは、定番のセーラー服から、メイド服からチャイナ、ナースなど、色々な衣装をそろえていた。
「ウチ、セーラー着たい!!」
ユウカが一番に主張したので、私たちはおそろいでセーラー服を着た。
ユウカはともかく、私はもうセーラーって年ではなかったので、微妙に気恥ずかしかったが、まぁユウカもまだ18歳とはいえ、18歳に見えないので同じような感じだった。
私たちはプリクラの中にあるソファーにちょこんと座って、オスマシしながら写真を撮った。
ラクガキタイムでまわりをキラキラさせて、顔を傾けて体を寄せ合いながら写っている二人を見て、
「なんか…レズっぽいね、ウチら」
ユウカがつぶやいた。
「うん、私も思った」
コスプリは、定番のセーラー服から、メイド服からチャイナ、ナースなど、色々な衣装をそろえていた。
「ウチ、セーラー着たい!!」
ユウカが一番に主張したので、私たちはおそろいでセーラー服を着た。
ユウカはともかく、私はもうセーラーって年ではなかったので、微妙に気恥ずかしかったが、まぁユウカもまだ18歳とはいえ、18歳に見えないので同じような感じだった。
私たちはプリクラの中にあるソファーにちょこんと座って、オスマシしながら写真を撮った。
ラクガキタイムでまわりをキラキラさせて、顔を傾けて体を寄せ合いながら写っている二人を見て、
「なんか…レズっぽいね、ウチら」
ユウカがつぶやいた。
「うん、私も思った」