モモイロ☆
胸がキュンってなって
なんだか、頭がぽーっとしてきた。
これって、ときめきって言うのかなぁ?
このときめく感じすっごく久しぶり!
私の頭はピンクに染まってしまっていた。
「ん?」
「あっ、ごめんなさいっ!」
現実に引き戻された私は、思わず謝ってしまった。
「ザ・モテ男」は、いきなり大きな声を出して謝る私に
少しびっくりして、またモテ男を感じさせる笑みを見せた。
「君も、入学式から遅刻?」
君も?…。
あっ!また忘れてた!
私遅刻してるんだったー…。
どうしよう…。
私は、苦笑いをして
聞いてみた。
「あなたもですか?」
「ザ・モテ男」は、決してあの笑みを崩すことなく私の質問に答える。
「電車乗る時間間違えちゃって…。ほんと、焦ったよー。でも、1人じゃなくて少し安心した。」
こんな一見完璧に見える人でも、電車乗り間違えるんだー。
なんだか、頭がぽーっとしてきた。
これって、ときめきって言うのかなぁ?
このときめく感じすっごく久しぶり!
私の頭はピンクに染まってしまっていた。
「ん?」
「あっ、ごめんなさいっ!」
現実に引き戻された私は、思わず謝ってしまった。
「ザ・モテ男」は、いきなり大きな声を出して謝る私に
少しびっくりして、またモテ男を感じさせる笑みを見せた。
「君も、入学式から遅刻?」
君も?…。
あっ!また忘れてた!
私遅刻してるんだったー…。
どうしよう…。
私は、苦笑いをして
聞いてみた。
「あなたもですか?」
「ザ・モテ男」は、決してあの笑みを崩すことなく私の質問に答える。
「電車乗る時間間違えちゃって…。ほんと、焦ったよー。でも、1人じゃなくて少し安心した。」
こんな一見完璧に見える人でも、電車乗り間違えるんだー。